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2021.02.18

WORKS

臨床ケースの紹介

様々な症例、ご要望に対応致しております。これまで製作した特殊なケースを一部ご紹介します。

こんにちわ。フロアチーフの馬場です。

本日はこれまで製作した特殊なケースをご紹介します。

 

人工歯にダイヤモンドを埋め込んだケースです。

患者様のご希望よりお預かりしたダイヤモンドを人工歯に埋め込みました。ゴールド冠などは何度かありましたがダイヤモンドは初めてでした。患者様にとってとても大切な物だということで丁寧に扱い、製作させて頂きました。

 

メタルオクルーザルにしたケースです。

人工歯が擦り減りやすく、咬み合わせによる破損が起きやすい場合に行ないます。人工歯の咬合面をメタルに置き換えることにより、より理想的な咬合を与えることができ摩耗することがないので付与した咬合を長期間維持することができます。使用金属はパラジウムです。

 

 

メタルティースを使用したケースです。

スペースが少なく破損しやすい場合や人工歯、レジンの入るスペースはないが空隙を埋める場合に使用します。金属床、キャストバーとワンピースで製作しているので破損することはほとんどありません。空隙の隣在歯にガイドプレーンがあれば、しっかりとした把持機能を与えることもできます。

患者様に満足した義歯を使って頂けるように様々なご要望にも対しております!いつでもご相談ください!

馬場