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2022.02.24

WORKS

時短に向けて一足ずつ

信頼のパフォーマンス!CAD/CAMマシン「 DWX-52D 」を導入しました。

クラウン・ブリッジ担当の石高です。

現在、クラウン・ブリッジは、私一人が担当しています。なので、様々なケースがあると大変時間効率の悪い作業になってしまいます。

そこで、効率を上げる為、まずはデジタル技工のCAD/CAM冠を可能な納品日の範囲でまとめて削り出すようにしています。

今回は、7本の削り出しに4時間位掛かりました。特に大臼歯は、データーが大きいだけに時間を要します。

CAD/CAM冠を作り始めて個人的に6年位ですが、以前はローランドのDWX-4を使用していました。削り出しは4本までで、それ以上はもう一度仕切り直すという流れで作っていました。

当社が導入したローランドDWX-52Dは、2倍の8本まで削り出しが可能となっています。よって、削っている間は他の技工作業に集中することが出来、結果、効率性が上がることに繋がっているといえます。

 

先日、3月に渓流釣りが解禁になるのでちょっと下見に行ってきました。が・・・、山は銀世界、まだまだ冬といった感じでした。

この季節は積雪があるのでアニマルトラッキングを見つけることが出来ます。また、カモシカ、キツネなど想像以上に多くの動物の足跡を発見できます。

以前に比べ、ウサギが少なくなっているのが気になりますが・・・。

石高